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シーグラスの種類


ガラスやビンが波によって、独特な風合いを作り出されたシーグラスの種類は、ガラスやビンの色の数だけあります。

飲料の多くに使われる緑、透明、茶色のシーグラスは比較的多くみられます。

赤やオレンジなどの色は、ガラスやビンに使われることがあまりないため稀にしか見ることはできません。

Wikipediaによると、赤はおよそ 5,000 個に1個、最も稀なオレンジは 10,000 個に1個程度の割合である。とのこと。ですが、日本の浜辺でも稀に見つけることはできますd(^^*)

シーグラスの種類(色)

茶色

茶色のシーグラス

 

お酒や薬品を日光から守るために茶色のガラス瓶はよく使われています。

 

そのため、茶色のシーグラスは良く見つかります。


緑色

緑色のシーグラス

 

こちらの色もお酒や薬品を日光から守るためによく使われています。

 

そのため、緑色のシーグラスも良く見つかります。


透明色(白色)

透明のシーグラス

透明のガラスは、フロートガラスなど多くの物に使用されています。

 

透明のガラスは、シーグラスになった際には、透明というよりも白色になります。(波に研磨されるため)

水につけると透明になります。


青色

青色のシーグラス

 

青色は上記3つよりも、見つけにくいですがコバルトブルー、スカイブルーのシーグラスは意外と見つかります。

 

深い青色は一個人としては、少しレアな気がします。


シーグラスの種類(形)

シーグラスは、それぞれ色も少し違えば形も違います。

シーグラスをアクセサリーに使用する場合、その用途に合った大きさを見つけなくてはなりません。大きければいいというわけではありません。(割って小さくするとシーグラスではなくなります)

大きいものよりも小さいものの方が活用性はあるのではないでしょうか。
ですが、最初のうちは、あまり気にせず見つかったものを拾ってもいいと思います。

シーグラスの大きさ

シーグラスは、削られた年月により、価値が変わってきます。全面が丸みを帯びているものは
とても長い年月をかけて波に揉まれてきた証です。

シーグラスは他に、面白い形の物があります。
例えば、瓶の栓や、おはじき、複数の色が混ざったシーグラスなどなど....

是非探してみてくださいね!私は、見つけたら大興奮しちゃいます(照)

ビー玉シーグラス(シー玉)

ビー玉のシーグラス

ビー玉が海で削られたものです。なかなか見つける事は出来ないかと思います。

円みを帯びたシーグラスはアクセサリーとして活用しやすいのですが、ビー玉シーグラスはそれ一個でアクセサリーにすることが出来ます。

見つけた時はなかなか嬉しくなりますね(#^.^#)


シーグラスは、一つ一つが様々な形を持ち、様々な色を持ちます。

それもシーグラスの魅力の一つなのです。

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